クリスト・シュトーレン&バイリッシュ・ヌス・シュトーレン
2011年 01月 12日
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(Canon EOS 7D &SIGMA17-70mm) 以下全部
クリスマスフェスティバルのパンコースからもう一種類習っていました。
(すみません。まだクリスマスな内容で 苦笑)
『クリスト・シュトーレン』と『バイリッシュ・ヌス・シュトーレン』
↑2つのランキングに参加しています。
皆さんからの応援を毎日の励みに頑張っています^^ いつもありがとう!
こちら『バイリッシュ・ヌス・シュトーレン』はお砂糖とシナモンの衣をまとったくるみを
フィリングにたっぷり包み込んだ、ドイツ南部ババリア地方のクリスマスのパン。
このフィリングはそれだけパクパクしても美味しくて危ない危ない(笑)
パンの食感は普通のパンと同じくソフトで、シナモンロールなどに感覚が似ているかも…と
思いました。たっぷりめにアイシングが美味しい^^
見栄えがすごく良くてプレゼントしても喜ばれるものですね~。
ただ、長く寝かせて少しずつ食べるタイプのシュトーレンのように日持ちはしません。
シュトーレンを作り忘れた~!というときに今からでも間に合う!とササッと作れるタイプの
シュトーレンですね。
『クリスト・シュトーレン』はキリスト生誕時のゆりかごを型どったドイツの代表的なクリスマスのパン。
ドレスデン・シュトーレンのようにスパイスが効いてますが、御覧の通り生地は色づいていて
ミックスフルーツとナッツ類の構成。
生地扱いもドレスデン・シュトーレンほど大変ではなかったです。
焼成後はたっぷりのバターにグラニュー糖⇒冷めてから粉糖をし、日持ちするタイプでは
あるようだけど、ドレスデンシュトーレンほど硬め生地ではなかったことに、なんとなく
あっちより早めに食べたほうがいいかな?と10日ほどで食べきっちゃいました。
(ま、それでも長く楽しんだ方ですよね^^)
試食タイム。
今回はほんとシュトーレンのメニューが多くて、どれも魅力的で受講するのを選びきれず
たくさん習うことになりました。
(定番で毎年メニューにあがるものもあるけれど、それ以外はその年だけしか習えないので)
長く置いて少しずつ楽しむシュトーレンとしてはやっぱり毎年作っているドレスデン・シュトーレンが
一番好きですが、ソフトタイプのものも美味しかったので、時間があればソフトタイプの
シュトーレンも作ってどちらも楽しむようにしてもいいな~と思いました^^
↓ たくさんのコメントと応援どうもありがとう。
のちほどお返事させていただきますね♪
by Lovepan1229
| 2011-01-12 11:12
| Bread(イースト)
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